たけのり

グーグルカレンダ、グーグルスプレッドシート、グーグルキープあたりを普段とても使ってる。エクセルとかまぢ使わないし、使えない。カレンダにしろ、シートにしろ、キープにしろ、使う用途はメモ帳がわりというだけで、どういうメモを残したいかというので使い分けてるだけ。そういう意味ではグーグルフォトやとかもそうかも。

 

数日前のカレンダーに、翼樹、楓、武徳・・・とかメモしている。

なんでしょ。これ、子供の名前を考えていたのだ。いや、妄想していたのだ。子供のあてはないのです。

翼樹てのは、ツバキで、椿。高知県土佐清水市足摺岬に咲く花で、土佐清水市の花でもある。

楓というのは、紅葉で、もし秋に女の子が生まれたらと妄想していた。

で、武徳。

徳の字は、昔から三国志が好きで劉備玄徳のショクの国が好きで、徳。

で、武。

戦国ゲームでパラメータであるのが、徳、武、知(智)、、。

そのうち、2つとって、智徳てのはある。

あえて、武徳。

徳には、人を引きつける力。

武は、行動力、決断力。

徳の重要性、価値は、ずーと同じだと思うけど、

武と智は、重要性がシーソーゲームしてる時期があったり、拮抗してたり。

でも昨今の、人工知能に対する熱狂と力の入れ具合とか技術環境とかを見てると、本格的に人間の智の希少性や重要性がなくなってくのかなと感じた。

人工知能は、それこそ、僕が学生のころ複雑系やカオス理論てのが流行っててそこに至るもっと前に70年くらいから人工知能AIってのがあって、それを実現するための半導体だとか、センサーだとか、インターネット環境だとかが急速においついてきて。

実際の人形ロボットを実現するには、やはり蓄電技術、バッテリーの問題、エネルギーの問題がまだクリアできなさそうだけど。

参謀的な智だけでなく、創造性も含めた智。では、コンピュータにアウトリソースするほうが効率的な気がしてる。

人間は、どこに行きたいかの志をもって。

あとは、決断して実行するかしないかの武。

それを実現するのは、こんぴゅーたの智と、他の人を巻き込む徳。

ほんの20年前は、知識資本主義だとか、起業参謀だとか、知識集約型産業だとかいってたのに。知識の陳腐化がこれからものすごいスピード(おそらく、急数 

幾何級数的、指数関数的変化ってやつで)でやってくる。いや、きてる。

だからどうだというわけだけど、

武、智、徳。で切るなら、智だなと

思っただけである。

 

おわり

 

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