トラクター

最近は、もっぱらトラクターに乗りっぱなしなので、トラクタについて。今回の場合

トラクタでなにをしたかというと、

 

1)土を砕いて、耕しやすくして、平地にする。

自分の場合は作の終わりに一旦、前回の畝を崩す必要があったのでそれに利用した。

一般的には、耕作放棄地などを畑利用する場合、はじめに草をひいて(雑草を除去)、それからトラクタなどで開墾という作業をする。耕耘ともいう。

 

2)堆肥と土を混ぜ合わせる

その前に堆肥とはなにかというと、肥料との違いは?というと、堆肥はご飯やパンなどの主食で、肥料はおかず、という説明を兵庫の有機農業でうけた。

自分的に説明してみよう

。あえて、人間の男が生きていくために愛や性欲にたとえよう。

堆肥は純愛、家庭愛。肥料はワンナイトラブやマスターペーションとしようか。

そう、肥料は必ずしも必要でない。しっかり堆肥を蒔いて、土作りをした良い土であれば。そう、大量生産を目的としないのであればしっかり土作りをした土壌であれば、肥料はほとんど必要ないのだ。

はい、はなしを戻すと、トラクタの利用として、良い土作りのために堆肥を既存の土に混ぜ合わせるために利用した。

 

3)代掻き

しろかき、と読む。しろかきとは、田んぼで使われる用語なので、ウィキっても今回の自分の利用意図とはちがう。

畑全面を水浸しにしたあとに、トラクタで耕耘、ぐるぐる土をかき回すという作業をいう。

 

なぜ代掻きをしたのか。理由は、除塩という作業の一貫だ。

除塩については、またの機会に。

 

それでは、美味しさの向こう側を求めて

 

 

 

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