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SEQUOIA

 

 

セコイアキャピタルとは、米国シリコンバレーベンチャーキャピタルで1972年創業の老舗である。
投資実績としては、創業時のアップルのスティーブジョブズ、オラクルのラリーエリソン、ヤフーのジェリーヤン、グーグルのラリーページ、ユーチューブのチャドハーレー、エバノートなど。
NASDAQの市場価値の約19%はセコイアが投資した会社が創り出している。
セコイア・キャピタルは、2014年2月19日フェイスブックに約160億ドルで買収されたメッセンジャーサービスのワッツアップ(WhatsApp)社へ投資していた、唯一のVCでもある。

 

VC(venture capital)データベース: 有名VC!Sequoia Capital:セコイアキャピタルとは?

 

 

フォーブス社が選ぶ2014年の世界のベンチャー投資家TOP10(参照:The World's Top 10 Venture Investors For 2014)にジム・ゴッツ(Jim Goetz)が取締役を務め、セコイア・キャピタルの投資先でもあるファイヤーウォール関連のパロアルト・ネットワークス(PaloAlto Networks)社は、ゼロデイアタック対応向けのサイバーセキュリティのCyvera社を約2億2000万ドルで買収したばかりである。

 

 

パロアルトネットワークスはこれまで、ネットワークゲートウエイで動作する次世代ファイアウオール製品を提供してきた。これに対しTrapsは、PC、つまりエンドポイントの保護にフォーカスした製品だ。 Trapsは、脆弱性を狙って送り込まれる攻撃コード(Exploit)の動作を検出し、その動作を妨げることでマルウエアへの感染を防止するセキュリティ製品だ。
脆弱性を狙う手法に特化して攻撃を防ぐというアプローチを取った他のセキュリティツールとしては、マイクロソフトの「EMET」(Enhanced Mitigation Experience Toolkit)やFFRIの「Yarai」が挙げられるだろう。Yaraiは攻撃テクニックの検出に加え、サンドボックスやプログラム分析といった複数のアプローチを組み合わせているのに対し、Trapsは攻撃テクニック検出に特化し、その分、多角的に検出を行っている。

 

Palo Alto Networks Inc(NYSE:PANW)社の時価総額は160億ドル、PBRは32倍、PSRは27倍。

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ちょっとずれますが、サイバーセキュリティ関連銘柄のETFがあります。ティッカーは(HACK)。

MktCapは1500億円程度。

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構成銘柄は35銘柄、国は米国や日本、フィンランドなど。

シスコを除けば、MktCapレンジは160億ドルから1.5億ドル。PSRの上限は20倍越えあたり。

この分野のバリエーションをみるかぎり、将来の成長企業価値を織り込むといってもなんでもかんでも買い上がればよいというものでもなさそうだ。マスあいてに一気にシェアを拡大できるモバイルEコマースとは違う。

日本のFFRIにしても、今期予想売上が30億まで上方されたとしても700億円より上を買うのはどうかと思う。

まして、8月12日の1Qで仮に売上が5億に届かないようならば、株価的にはかなり厳しい。

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セキュリティテクノロジーの第一世代は、個人のパソコンに進入するウィルスからの防御。
第二世代はハッカーを防ぐためのファイアーウォールの構築。
そして、第三世代は電子商取引活動のハッキングの防止。
第三世代が最大のマーケットで、その理由はそれまでは趣味としてハッカーは趣味として楽しんでいただけだが、電子商取引が本格的に成長するにしたがってハッカーはは実際に金を稼げるようになったから。

 

著名ベンチャーキャピタルの調査にはじまり、昨今のサイバーセキュリティ株ブームは国内外で過熱感が著しいという話でした。有望なセクターだとは思いますけど、ちょっとやりすぎ。

 

 

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